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【就活・既卒】既卒生が解禁前に内々定を獲得!その戦略とは?

三行早見
  • 既卒なので、就活のためだけに時間をフルに使える
  • 手当たり次第に短期インターンを回り、長期インターン参加を狙う
  • 長期インターン期間に、早期選考をねだる

 

就活、自分が内定を取れるか不安ですよね。

まして、既卒になってしまったらますます不安ですよね。

そんな中で私が、既卒の立場をフルに生かして、解禁前の2月に内々定を獲得した方法をご紹介します。

この方法を真似すれば、あなたも必ず早期内定を勝ち取れます!

まずは、既卒という立場がどんなものなのかを解説します。

 

既卒なので、就活のためだけに時間をフルに使える

既卒は学生と違い、自分の時間をフルに就活のためだけに使えます。

これは、学業や研究の片手間に就活せざるを得ない学生に対して、比類なき有利さを与えてくれます。

学生との違いは、例えば以下のようなものが挙げられるでしょう。

  • 企業研究や説明会に、より多く参加できます。
  • 就活セミナーは、全て参加することができます。
  • 自己分析や面接対策も、時間をかけて数限りなくこなせます。
  • WEBテストやTOEICなどの対策もみっちりできます。
  • 志望業界のための実績作りも綿密に行えます。

その中でも、回れる企業の数が圧倒的に増え、企業のために使える時間が十分にあることは、極めて有利に働きます。

とりわけ、短期・長期インターンの際、絶大な効力を発揮します。

 

手当たり次第に短期インターンを回り、長期インターン参加を狙う

まず、手当たり次第に、1日などで終わる短期インターンを申し込みましょう。

私は、新卒用リクナビにて「北海道IT」で調べた結果、出てきた23社全てに申し込んで、ひたすら回りました。

こんな戦術が取れるのは、既卒で時間がある者だけでしょう。

その中から、魅力を感じた企業には、次のように人事担当者へ声をかけます。

「自分は既卒で時間が十分あります」

「御社で長期インターンのような形で職業訓練を行わせていただくことはできませんか?」

このように話を振ると、企業によっては快諾してくれ、長期インターンへの参加権を勝ち取れます。

 

長期インターン期間に、早期選考をねだる

さて、長期インターン期間には、自分のスキルを高めつつ、早期選考をねだりましょう。

数日経過後に、人事担当者へ次のように伝えます。

「御社には今まで回ってきた20社の中で、最も魅力を感じています」

「その理由は〇〇です」

「ですから、解禁前でもぜひ選考を受けさせていただきたいです」

このように積極的なアプローチをかけると、大抵は調整してくれ、選考を早く進めることができます。

私はその結果として、2020年2月中、つまり就活解禁前に、1社から2021年卒枠の内々定を獲得できました。

 

まとめ

既卒は就活のためだけに時間をフルに使えます。手当たり次第に短期インターンを回り、長期インターン参加を狙いましょう。そして、長期インターン期間に早期選考をねだり、早期内々定を獲得しましょう!

就活は椅子取りゲームです。

早めに戦略的に動くほど、自分の椅子をより早く獲得できますよ!

手始めに、「既卒は有利なんだ!」と感じることから始めてみませんか?

 

 

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