【100万円増!】ウェルスナビでお金が増えた話
三行早見
- ウェルスナビで100万円増えた
- 投資額は毎月10万円、投資期間は2年2ヶ月
- 長期分散での積み立て投資は、手堅く増やせる
あなたの手元にある、いくらかの貯金。
勝手に100万円増えたら、嬉しいですよね。
まずは、私の実績をご確認ください。
ご覧の通り、私は資産を、勝手に100万円増やすことに成功しました。
そこで、あなたにもできる方法をお伝えします。
といっても、ただウェルスナビを続けるだけで増えるんですけどね。
ウェルスナビで100万円増えた
ウェルスナビという、全自動の投資サービスがあります。
世界中の株式・債券・不動産などに対して、広く投資してくれるサービスです。
ウェルスナビを使って、私は100万円増やすことに成功しました。
その方法と理論を、以下に書いていきます。
投資額は毎月10万円、投資期間は2年2ヶ月
まずは方法について。
投資額は、概ね毎月10万円に設定。
投資期間は、今のところ2年2ヶ月に渡ります。
もろもろ合計で、投資額は343万円。
貯金として眠らせていたらそのままのお金。
これをウェルスナビで運用すると、寝ている間に100万円増えました。
続いては、投資の理論を概説していきます。
長期分散での積み立て投資は、手堅く増やせる
ノーベル経済学賞を受賞した、マルキールとエリスという学者をご存知でしょうか?
彼らは次のように、投資の原則を語ります。
- 長期分散積み立て投資を行うと、リスクを抑えつつ着実に資産を増やせる。
- 逆に、短期・特定銘柄で投資を行うと、まず勝つことはできない。
理論的な裏付けは、別の記事で解説することにして、
この記事で押さえてもらいたいのは「長期分散積み立てが手堅い」ということです。
そして、それを勝手に実践してくれるのがウェルスナビです。
まとめ
ウェルスナビにお金を入れてほっとくと、お金が勝手に100万円増えたりします。
何も手を煩わさずに増やせるので、私と同じ初心者にはオススメの投資方法です。
ウェルスナビの使い方について、詳しい方法はこちらの記事になります。
ウェルスナビの理論の裏付けは、こちらの記事をご覧ください。
【100万円増やした実績】ウェルスナビの使い方
三行早見
- リスク許容度は5
- 毎月一定額を積み立て入金
- おまかせNISAを設定する
投資。難しそうだと思ってませんか?
お金は、適切な手段を講じれば増えていきます。
その方法の1つ、ウェルスナビの使い方をお伝えしましょう。
リスク許容度は5
まずは、リスク許容度を5に設定しましょう。
ウェルスナビの「ナビゲーション」から設定可能です。
リスクとリターンは表裏一体。
許容度が高いほど、得られるリターン(と同時に、失うリスクの可能性)も高まります。
そして、長期的には得られるリターンが最大になるのです。
続いては、長期分散投資の核心、積み立ての設定方法です。
毎月一定額を、年単位で積み立て入金
毎月一定額、無理のない範囲で積み立てましょう。
設定は「積立」から行えます。
例えば、毎月1万円なら、きっと2年で10万円ほど増えるでしょう。
あるいは、私と同じように毎月10万円なら、2年半ほどで100万円増えます。
注意したいのが、短期投資では、あなたも私も確実に負けること。
長期投資をすることで、時間的なリスクを分散し、最小限に抑えましょう。
さて、最後は忘れちゃいけない税金対策です。
おまかせNISAを設定する
おまかせNISAは、ウェルスナビの「おまかせNISA」欄から設定できます。
おまかせNISAの設定で、1年につき120万円までは、投資後5年分の税金を免除されます。
逆に、これを設定しないと、増えたお金の20%を税金で持っていかれます。
100万円増えたとしても、20万円は税金になってしまうんですよ。
おまかせNISA、絶対に設定しましょう。
まとめ
リスク許容度を5、毎月一定額を長期的に積み立てし、NISAで税金対策も忘れずに。
これで、お金を着実に増やしていくことができますよ。
ウェルスナビの登録はこちらから。
1日も早い方が、お金を増やすスピードが上がりますよ!
【就活・自己分析】カンタン過去分析① 〜サークル編〜
三行早見
- サークルの各年目で何をしたか思い出す
- 役職で何をしたか思い出す
- エピソードから、長所・短所・興味を抽出する
自己分析でエピソードを思い出すのって、漠然として難しくないですか?
少なくとも私はそう感じていて、けっこう苦戦しました。
そこである時、サークルに着目して、自己分析を行ってみました。
すると、自分の過去を、面白いほど整理できてしまったのです。
さて、今回のテーマはサークルを用いた自己分析。
サークルを使うことで、自分の過去をラクに整理する方法をお教えします!
サークルの各年目で何をしたか思い出す
サークルの1〜4年目で何をしたか、思い出してみましょう。
A4の紙を横向きにして縦線を引き、1、2、3、4年目と四分割しましょう。
エピソードは印象に残っているもので構いません。
例えば、花火のイベント、合宿、大事な会議。
楽しかったこと、成功体験、失敗談などなど。
ポイントは、各年目で分けて思い出すことです。
そうすることで、ランダムに思い出すよりも、網羅的にエピソードを整理できます。
こうして思い出したエピソードは、紙に記録しておきましょう。
さて、続いてはサークルの役職に注目します。
役職で何をしたか思い出す
役職に就いていた場合、どの役職で、何をしていたかを思い出してみましょう。
役職に関しても、年目ごとに分けて書くと整理しやすいです。
さきほどの紙に追加で書き込んでいきましょう。
さて、役職の種類によって、仕事が異なっていたでしょう。
例えば、リーダー、会議の進行役、事務作業、対外的な交渉などなど。
それらを思い出し、再び紙に記録していきます。
さて、ここからは、自分の特徴を抽出していく段階になります。
エピソードから、長所・短所・興味を抽出する
個々のエピソードから、自分の特徴を抽出していきましょう。
ポイントは、長所・短所・興味。
これらでエピソードを分類すると、2つのことができます。
- 自分の特徴を効果的に把握すること。
- 面接やESで使える武器を手に入れること。
具体的には、次のようになります。
- 長所→能力、向いてること、アピールポイント
- 短所→避けるべき仕事、苦手を克服した経験
- 興味→自分が頑張れる仕事の系統、面白いと思うこと
これらで、自分が就活で向かうべき道筋と、武器になる経験が整理できるのです。
まとめ
サークルでの経験を、年目・役職ごとに思い出しましょう。
そして、そのエピソードから、自分の長所・短所・興味を抽出します。
そうすれば、自分の過去から、自分の特徴をラクに整理できます!
まずは、A4の紙に線をひいて、各年目の項目を作ってみるところから始めてみませんか?
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【就活・自己分析】自己分析難しい!→他己分析のススメ
三行早見
- 他己分析で他者から見た自分が分かる
- 面接・ESで使えるエピソードが増える
- 4つの質問:得意・苦手・目立つ・優秀
就活をしてると、自己分析の難しさに戸惑いませんか?
「自己分析とか分かんないよ!誰か助けて!」
そんな状態になっていませんか?
少なくとも就活中の私はそうなっていました。
そこで、開き直って「誰か=友達」に「助けて」もらったら。
なんと、自己分析がメチャメチャ深まったんです。
というわけで、今回のテーマは他己分析のススメ。
本記事では、他己分析のメリットと、具体的なやり方が分かります!
他己分析のメリットから、さっそく見ていきましょう!
他己分析で他者から見た自分が分かる
他己分析で、他者にとって自分はどんな人間に見えるのかが分かります。
これ、けっこう重要な気付きになるんですよ。
例えば、自分で思っている個性が、実はあまり目立っていなかったり。
あるいは、自分で思いもしない点が、他者にとっては重大に感じられていたり。
このような気付きは、ESや面接で非常に高い効果を発揮します。
そう、自分で思う印象や強みと、相手に与える印象や強みに、整合性を持たせられるのです。
逆に、「なんか言ってることと印象が違うな…」という現象も防止できます。
さて、他者視点の自分が分かったところで、それを面接やESに活かす方法を伝授します!
面接・ESで使えるエピソードが増える
他己分析は、面接やESに直接使えます。
というのも、他者が見ている自分について聞くと、使えるエピソードが付いてくるからです。
例えば、「私の得意そうなことって何?思い当たるエピソードも教えて!」と聞いたとしましょう。
これに対する相手の返答は、こんな感じになるでしょう。
「人の間に上手く立つことかなぁ。ほら、サークルの会議でバチバチしてた時、A君とB君の間を取り持ってたじゃん。」
ここから、面接やESでは、次のようにそのまま使えます。
- ポイント→人と人とを繋ぐような仕事をしたい。
- 理由→人の間に上手く入るコミュニケーション能力があるから。
- 具体例→サークルの会議で激論を交わしている二人を仲裁して、議論を円滑にした。
このように、すぐさま使えるエピソードが出てくるのが他己分析の良いところです。
さらに、出てきたエピソードをもとに、さらに強力なエピソードはあるか、経験を洗い出すきっかけにもなります。
ここまでで、他己分析の有効性をご理解いただけましたか?
続いては、どうやって他己分析をやるのかお話ししましょう。
4つの質問:得意・苦手・目立つ・優秀
他己分析は、自分をよく知る相手に、4つの質問をぶつけます。
相手は、家族や、親しくしている友人・先輩・後輩など。
そして、4つの質問と、それにより得られる情報は次の通りです。
- 得意そうなことは?→長所、アピールポイント、興味の核
- 苦手そうなことは?→短所、「不正解」=自分の避けるべき仕事
- 目立つところは?→自分の印象(プラスマイナス両面)
- 優秀だと感じるところは?→特に強い長所、実績
これらの質問で、その人から見た自分を、網羅的に理解できます。
知り得た情報から、自分の戦略を組み立てていきましょう!
まとめ
他己分析のメリットと方法を、改めて振り返りましょう!
他己分析で、他者から見た自分を理解できます。
さらに、面接やESで使えるエピソードを得られます。
他己分析に必要な質問は4つ、得意・苦手・目立つ・優秀。
このように、他己分析を通じて自己分析を深められ、おまけに面接・ES対策にもなるのです!
さて、本記事の締めくくりとして、他者にする質問文のテンプレを作りました。
(一人称は必要に応じて変えてください。)
ーーーーーーー以下テンプレーーーーーーー
唐突ですが、私(または僕、俺)をよく知る○○(相手の名前と敬称)に、就活で使うための他己分析をお願いしたいです!
都合のいい時に、私(または僕、俺)についての4つの質問に答えてもらえると助かります!
(些細なことでも、「こんなエピソードあったよね」と教えてもらえると、とてもありがたいです!)
・得意そうなことは?
・苦手そうなことは?
・目立つところは?
・優秀なところは?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
とりあえず、手始めに一人だけ!
これをコピペして、LINEで友達に送ってみるところから、始めてみませんか?
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【就活・自己分析】一石二鳥!自己分析と企業研究を同時にする方法!
三行早見
- 会社の説明会から、自分の興味を知る
- 会社の説明会から、自分の能力を把握する
- 会社説明会で「嫌だ」を記録・分析する
就活って、やること多いですよね。
時間と労力が限られる中、特に大変なのが、自己分析と企業研究。
「なんか効率良い方法があればいいのに…」なんて思いませんか?
ふふふ…実はあるんですよ。
今回のテーマは、ズバリ一石二鳥!
本記事で、自己分析と企業研究を同時にする方法を伝授します!
ポイントは、会社説明会から、自分の興味・能力・「嫌」の3つを知ること。
一つ一つ見ていきましょう!
会社説明会から、自分の興味を知る
会社説明会では、「自分が興味を持てることは何か」に注目しましょう。
説明会で、担当者は会社の魅力について語ります。
しかし、その魅力に興味を持つかは、まさにあなた次第なのです。
例えば、仕事の内容を少し考えてみるとわかりやすいと思います。
- お客さんに対面で営業をする
- 一人でもくもくとコードを書く
- デカイ仕事を任される
- 自分の専門知識を活かせる
このように、必ずしもある仕事に対して、全員が興味を持つ訳ではないことは、明白ですね?
自分が興味を持てる仕事なら、それが入社後のモチベーションにつながります。
そして、興味を持った職種のデータが増えると…
それを分析することで、どんな会社を選びたいかがより鮮明になってきます。
例えば、私が行きたいと思った会社は、
- 能力を伸ばせる
- 頭を使う
- 上下関係を気にせず論理的に議論できる
- 課題解決をする
このような傾向があることが分かりました。
それをもとに、ざっくりIT系かなぁ→ITコンサルタント系
のように、鮮明度が高くなり、見るべき会社の選抜にも役立ちました。
加えてその過程で、自分が何に興味を持つのかというデータも蓄積できますよね。
私はその結果として、自分の興味の軸も手に入れることが出来ました。
さて、興味を理解できたところで。
続いては、能力に着目しましょう。
会社説明会から、自分の能力の適性を把握する
会社説明会では、自分の能力の適性を把握できます。
まず、会社には求める人材像、いわば「欲しい能力」があります。
例えば次のようなものがあるでしょう。
- 論理的な思考力
- 誰とでも打ち解けられる会話力
- チームを統率できるリーダーシップ
それら会社ごとに異なる「欲しい能力」が、自分にあるのか、どうすれば分かるのか。
「この人材が欲しい」と言われた時、
「自分ならその仕事出来るな」と素直に感じられるか?
それが、ある能力に対して、自分が適性を持っているかの目安です。
この過程で、ある会社の欲する能力を、自分が持っている・将来持てそうかを判断できます。
それと共に、自分に適性があるのは、どんな系統の能力なのかも分かります。
さて、ここまではプラス面に注目してきました。
ここからは、マイナス面である「嫌」に注目していきます。
会社説明会で「嫌だ」を記録・分析する
説明会での、直感的な「嫌だ」という感覚、これは非常に有効です。
ぜひ、「嫌だ」と思った要素を、説明会の度に記録しましょう。
なぜなら、自分にとってのある会社のマイナスポイントが分かると共に。
極めて重要な、自分がどの条件を重視しているかが明らかになるからです。
例えば、次のような色々な会社がある場合。
- 給料が少ない。
- 年功序列が強く、裁量が少ない。
- 大企業でなくネームバリューがない。
- 会社に赴任先を指定される。
さて、このように様々な条件を提示されたときに。
重要なのは、「これは絶対嫌、譲れない」「これは別に良いかな」の感覚です。
私の場合を例に出すと、給料も会社規模も別にいいけど、勤務地と裁量は譲れない、という感じでした。
「あなたは何を就活の軸にしていますか?」
こうやって大上段に構えられると、なかなか答えづらいですよね。
ところが、「何が嫌?」というデータを蓄積していくと。
そこから、自分の譲れない軸を発見することができるのです。
理想を100%満たす会社はありません。
大事なのは、「その会社は自分の譲れない軸を大事にしてくれるか?」です。
それ以外の条件は、妥協しても特に問題ないのです。
まとめ
会社説明会を通じて、まずは自分のポジティブな、興味と能力を見つめ直しましょう。
それに加えて、ネガティブな「嫌だ」というデータを集めましょう。
これらによって、自分の興味・能力・価値観の軸を明確化できます。
と同時に、企業の情報も得ることができます。
つまり、自己分析と企業研究、一石二鳥というわけなのです!
さて、一石二鳥の考えを頭に入れたところで。
手始めに、どんな条件を提示されたら「嫌だ」と感じるか、3つだけ考えてみませんか?
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【就活・企業研究】企業回りで絶対意識すべき4点
四行早見
- どんな能力が身に付くか?
- 自分にとっての「不正解」はないか?
- 自分が心惹かれる点はどこか?
- その会社の選考スケジュールは?
説明会やインターンで企業を回るとき。
「どんな情報を集めたら良いの!?」と思いませんか?
私はめちゃくちゃ思っていました(笑)
事業内容?福利厚生?確かにこれらも大事ですが…。
あなたは戦略的に、今と将来を見据えた目線で、情報を集めましょう。
まずは「身に付く能力」に注目します。
どんな能力が身に付くか?
入社後の自分に、どんな能力が身に付くか。
これこそが、決定的に重要です。
入社後に伸びる能力から、以下のことが分かります。
- 自分の性質と合っているか?
- 自分にその仕事が出来そうか?
- その能力にどれだけの将来的な需要がありそうか?
自分の現在、近い将来、転職も含めた遠い将来。
それら全てに関わる事項を、能力の視点から俯瞰できます。
逆に、能力が分からない会社はアウトです。
いわゆる「配属ガチャ」に将来を任せるのは、ギャンブルでしかありません。
ところで、「どうやったら身に付く能力が分かるの?」と思いませんか?
とっておきの方法があるんですよ。
ぜひ、次の質問を、人事担当者や若手社員にぶつけてみましょう。
「入社から3年で、どんな能力が身に付きますか?」
その回答は、あなたが3年後になっていたい姿でしょうか?
経験談として、IT系の2つの会社の、若手社員による回答をご紹介します。
「一人前のプログラマーとしてやっていける技術力かな。」
「んーーー、コミュ力?あとちょっとExcelとか。」
どちらの環境がいいかは明白ですね。
さて、能力が超大事なのをお分かりいただけたところで。
ここからは、自分の性質について分析していきます。
自分にとっての「不正解」はないか?
あなたにとっての「不正解」は、その企業にありませんか?
ここでいう「不正解」とは?
「一撃で身体的・精神的ノックアウトが確定している要素」です。
断言しましょう、説明会レベルで1つでも「不正解」があったら。
その会社で、あなたは壊れるでしょう。
例えば、夜更かししたら体を壊すのに、徹夜のシフトが週1であるとか。
あるいは、プレッシャーで潰れるのに、困難なノルマと脅迫的な上司がいるとか。
このように「嫌だな」でなく「壊れる」レベルの要素がある会社は、確実に避けましょう。
事前に、何が自分にとっての「壊れる」レベルかを知っておきましょう。
そして、「壊れる」レベルのものがあるか否かを質問するのが重要です。
さて、ここまできていよいよ、ポジティブな面を考えていきましょう。
自分が心惹かれる点はどこか?
その会社に惹かれるのは、どんなところですか?
これは、話を聞いてみての率直な感想で構いません。
ビジネスが自分に向いてそう?
扱っている商材が面白そう?
子どもとたくさん触れ合える仕事?
社員の雰囲気がいい?
何でもいいでしょう。
自分の心惹かれる点は大事です。
それがあれば頑張れますし、なければ頑張れません。
ポジティブな点を見つけていきましょう。
さて、ここまでは理念的なものを扱ってきました。
最後に、「選考スケジュール」を掌握しましょう。
その会社の選考スケジュールは?
その会社の選考スケジュールを把握することは極めて重要です。
なぜなら、スケジュールは会社によって全く異なるからです。
極端な例では、3年夏のインターンで選考をほぼ完了している会社もあります。
また、別の会社では、1月に説明会の後、2月に面接開始、3月には内々定でした。
「4月から説明会で、6月から選考開始のはず…」
この思考だと、スタートラインにすら立てず、始める前に詰みます。
説明会限定での選考情報もありがちです。
生の選考スケジュール情報を、自分から掴みに行き、記録しておきましょう。
まとめ
会社回りで大事なのは、まず能力。
どんな能力が、どれくらいの速度で身に付くのかを掴みましょう。
続いて、自分の性質。
自分にとっての「不正解」を避け、惹かれる点を見つけましょう。
そして、選考スケジュール。
どの時期に何が始まるか、事務的に押さえておきましょう。
これらを掌握すれば、自分に合った充実した会社を選別できるでしょう。
まずは説明会に向けて、この質問を心に留めることから始めてみませんか?
「入社から3年で、どんな能力が身に付きますか?」
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